業者選びを失敗しないために

施工実績やサービス内容を確かめましょう。

ホームページに載せている施工写真の充実度や、実際に会社や店頭で確認してみるのも良いでしょう。コーティングの成分の詳細や試験表といった客観的なデータの有無などを確かめることも大切です。

よく混同されがちなのですが、「ただ紫外線に強いだけ」というUVコーティングも存在します。悪意のある業者が、詳しい説明もなしに「UVコーティング」を勧めてくるようなこともありますので、自身でもしっかりと知識を身に付けておくことをオススメします。

何かと理由を付けて会社への訪問を断ったり、問い合わせの段階で疑問点にすぐに答えられないような業者は、やめておいた方が賢明かと思います。

コーティングのサンプルを取り寄せましょう。

コーティングを実際に目で見て、触って質感を確かめられるのがサンプルです。

今は、ほとんどの会社がコーティングされたフロアのサンプルを配布していますので、数社からサンプルを取り寄せましょう。また、資料請求時に同梱されていたりします。

これはとても大切な条件です。
コーティングのサンプルを見れば、その会社の用いているコーティングの性能が確認できますし、付属する資料の充実度で会社の実態などがうかがえるからです。

この段階で、施工会社がほぼ絞れるはずです。

コーティングの専門業者を選びましょう。

新築の場合、オプションとして床コーティングが設定されていたりしますが、それは結構な値段になります。

実は、オプションでの床コーティングは、中間マージンが上乗せされた価格となっていることが多いようです。しかも、そのオプションのほとんどが、1層塗りの格安水性コーティングなのが現状です。

オプションとしてではなく、確かな技術と知識を持ったコーティングの専門業者に直接依頼をした方が、断然お得と言えるでしょう。

また、清掃業者が副業として床コーティングを行っているケースも意外と多いようです。当然、副業と専業の業者とでは、技術面などに大きな差があるものです。

その会社の本業は何かを知っておくのも、業者選びのポイントになるでしょう。

価格にこだわりすぎないことも必要です。

同じような施工内容やサービスであれば、価格の安い方に魅力を感じてしまいがちですが、なぜ安いのかを冷静に考えてみてください。

安いということは、何かが欠けている場合が多く、「安かろう悪かろう」はフロアコーティングにも言えることなのです。

耐久性・塗料の品質などの情報、保証内容や契約書は必ず確認しましょう。